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loveメッセージ

2023/10/11

 

麻布十番alivioでございます。
秋も深まり、空が広く澄み渡って、秋風がひんやりと感じられる季節になりました。
日中と夜との気温差に体調には十分気をつけてゆきましょう。
さて、親から無神経な言葉で幼い頃に心が傷つけられたこと、あのとき言われたことが嫌だったこと、反論しても「この程度のことで」「悪気はなかった」などと言われ、まともに取り合ってもらえない。このような経験はないでしょうか。人間は善きこともする一方で、時には無神経に人を傷つけることもあります。自分がその被害を受けて悲しくなることもあれば、その逆に自分が相手を困らせていることもあります。相手の言動を被害的に受け止めるかどうかの判断には、自分の相手に対する信頼感や不信感、さらには自分の善悪好悪の考え方や感情が大きく関わっているように思います。きつい言葉を受けても相手に好意や尊敬を抱いていた場合、「指摘してもらっているんだ」というように感謝して受け止めることができます。理想を言えば、思いやりの足りない相手の言動をも恨むことなく受け止めて、自分の足りないところに気づく機会として、より強く生きる力、持ちこたえる力、感謝する力を育てていければいいと思います。つらい経験も「自分を磨くチャンス」として、前向きに生きるコツを身につけてゆきたいものですね。
大正から昭和にかけて活躍した陽明学者、安岡正篤の名言を紹介します。
「安岡正篤 一日一言」 人に嫌われないための五か条
1.「初対面に無心で接すること」初めて会う人に対し、先入観や偏見を持たず、素直な気持ちで接すること。
2.「批評癖を直し、悪口屋にならぬこと」人や物事の欠点ばかりを探す悪口癖を直すこと。
3.「世の中に隠れて案外善いことが行われているのに平生注意すること」陰徳を積んでいる人を普段から見習うこと。
4.「努めて、人の美点・良所を見ること」人の才能や長所を見つける努力をすること。
5.「好嫌を問わず、人に誠を尽くすこと」好き嫌いにとられず、誰に対しても誠実に接すること。
人と接するとき、思い出して実践したいものですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいしっかり体ので体調を整えてゆきましょう。
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